第13回大会
昭和52(1997)年12月9日(金) エーザイ別館(桐山ビル)
各国の食品照射の現状 ワーグニンゲン国際会議(1977年11月)を中心に
松山 晃 (理化学研究所)
飼料の放射線処理 ソフィア国際会議(1977年10月)を中心に
伊藤 均 (日本原子力研究所高崎研究所)
紫外線照射によるパラオキシ安息香酸ブチルと硝酸塩および亜硝酸塩との反応 生成物の生物活性について
上野清一 (茨城県衛生研究所)
紫外線照射によるブチルヒドロキシアニソールと硝酸塩および亜硝酸塩との反応 生成物の生物活性について
小山田則孝 (茨城県衛生研究所)
水産ねり製品のγ線照射による影響Ⅱ
松本 恵 (国立予防衛生研究所)
ジペプチド並びに卵白アルブミンとカゼインのγ線照射による分解
奥 忠武 (日本大学)
In vitro における各種sensitizer のDNAに対する影響
岡沢精茂 (理化学研究所)
放射線及び類似化合物に対するMicrococcus radiodurans の増感
北山 滋 (理化学研究所)
馬鈴薯の発芽防止とガンマー線線量率効果
古田純一郎 (大阪府立放射線中央研究所)
γ線照射馬鈴薯の褐変について
堀 士郎 (大阪府立放射線中央研究所)
加工用馬鈴薯の貯蔵中のフェノール物質,遊離アミノ酸,糖および有機酸の消長
茶珍和雄 (大阪府立大学)
ミカンの電子線照射に関する線量測定
橘 宏行 (日本原子力研究所高崎研究所)
電子線照射によるミカンの表面殺菌(第2報) 照射ミカンの最適貯蔵条件
高野博幸 (食品総合研究所)
酵素の固定とその利用に関する研究 固定化ウレアーゼを用いたBUNの自動分析
田中芳一 (食品総合研究所)
酵素の固定とその利用に関する研究 固定化GODおよびPODによるグルコースの自動分析
川嶋浩二 (食品総合研究所)
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