第２８回大会　

平成4（1992）年11月24日（火）　日本アイソトープ協会会議室

食品照射研究委員会の成果の概要
松山　晃 （日本食品照射研究協議会)

アメリカにおける食品照射の現状
Ｆ．フレーザー （カナダ ノルディオン社）

インピーダンス測定による照射馬鈴薯の検知技術の実用性
林　徹 （食品総合研究所）

粘度測定による照射香辛料の検知技術の可能性
林　徹 （食j品総合研究所）

ガンマ線照射変性ヘムタンパク質を用いた窒素酸化物の還元Ⅱ　酸化窒素の定量の検討　　
窪田浩二 （日本大学）

ガンマ線照射変性ヘムタンパク質を用いた窒素酸化物の還元Ⅲ　窒素雰囲気下における亜硝酸のアンモニアへの変換
奥　忠武 （日本大学）

卵白アルブミンをモデルとした照射食品の免疫化学的性質
安本教傳 （京都大学食糧科学研究所）

10MeV 電子線を照射した香辛料の誘導放射能（その4）
片山　直 （大阪府立大学付属研究所)

照射食品中の誘導放射能についての評価
古田雅一 （大阪府立大学付属研究所）

医薬品の微生物汚染対策のための照射法の特徴と選択
木村捷二郎 （大阪薬科大学）

大腸菌のガンマ線および紫外線感受性の比較
田村知恵 （日本原子力研究所高崎研究所）

電子線による香辛料の殺菌効果
伊藤　均 （日本原子力研究所高崎研究所）

フィルム線量計の線量率依存性
林　徹 （食j品総合研究所）